完全にHIVではないと確認する事はできますか？

HIV検査のタイミングと検査方法＞ HIV Q&A ＞完全にHIVではないと確認する事はできますか？

完全にHIVの不安をなくすためにはどうすればいいですか？

今、HIV検査を受けて「陰性」だった場合、90日前の時点ではHIVに感染していなかったと確認できます。

それ以降、性的な接触、血液事故がなければ、完全にHIV陰性と言えます。

HIVには1型とⅡ型があり、両方に感染していないという結果を得るには、ウインドウピリオドである90日経過後でなければ完全にHIV陰性とはいえません。

2015年現在、国内で感染の報告があるのはHIV1型のウイルスです。

第4世代の抗原抗体検査では、30日前まではHIV1型には感染していなかったことが確認できます。

その場合でも、Ⅱ型に感染していないとはいえないので、危険な行為をして不安な場合は、その日から90日以降に再度スクリーニング検査を受ける必要があります。

いずれにしてもHIVに感染しているかどうかを確認するには、検査を受ける以外に方法はありません。

性病検査キットでの検査は、国から認可を受けた「登録衛生検査所」で行ないます。検査結果は医療機関、保健所と同等の信頼性の高いものです。

　　　HIV(エイズ)･梅毒･B型肝炎

タイプＯ（男女共通）はこちらから

HIV(エイズ)･梅毒･B型肝炎･クラミジア･淋菌

タイプＥ男性用はこちらから

◆性病検査 STDチェッカーはプライバシー対策万全の在宅検査キットです。

信頼性、サポート内容、運営会社の規模から本サイトでは以下のメーカーを推奨しています。

※閲覧の多い記事です