HIV(エイズ)に感染したかも…
朝、目が覚めたら隣に知らないひげの男がとなりに寝ていることがあるかもしれません。
コンドームを使っただろうか…
後悔と不安に駆られるかもしれません。
知らない相手と性行為を行った時や、セーフセックスを行なわなかった時は、一人で考え込まず、HIV検査を受けてみることです。
たとえ早くても構いません。
第4世代のHIV抗原抗体検査であれば、危険行為から最短で17目から抗体が検出されますし、30日以降からHIVⅠ型の精度の高い検査が可能です。
30日以降の検査(第4世代のHIV抗原抗体検査の場合)で、もし結果が陰性であれば、HIVｰI型には感染していないということです。
早めに検査を受けた場合は、ウインドウピリオド以降再度検査を受ける必要がありますが、検査を受けた日から30日以前は確実に感染していなかったということになります。
感染したかもしれないという不安を抱えたまま過ごすよりも、まず検査を受けてみましょう。
保健所では匿名無料でHIV検査を実施しています。有料ですが、医療機関でも検査は受けられます。
出向く時間がない場合や、対面での検査がいやな場合は、郵送式の検査でも、病院や保健所と同等の精度の高い検査を受けることができます。
検査を受ける以外、HIVに感染したかどうかを知ることはできません。
関連記事
HIV(エイズ)に感染したかも…
HIVの感染経路トップは
HIV第4世代抗原抗体検査
献血でHIV検査できますか？
本サイト推奨の検査キット
性病検査キットでの検査は、国から認可を受けた「登録衛生検査所」で行ないます。検査結果は医療機関、保健所と同等の信頼性の高いものです。重複感染の多い3項目を検査
HIV(エイズ)･梅毒･B型肝炎
STD 5項目をまとめて検査でひと安心
HIV(エイズ)･梅毒･B型肝炎･クラミジア･淋菌
◆性病検査 STDチェッカー はプライバシー対策万全の在宅検査キットです。
信頼性、サポート内容、運営会社の規模から本サイトでは以下のメーカーを推奨しています。
※閲覧の多い記事です
HIVについて
HIV(エイズ)に感染する確率はどのくらいか
HIV(エイズ)に感染したかも…
HIVの感染経路トップは
HIV(エイズ)感染の現状
HIVウインドウ期とは
HIVＩ型、HIVⅡ型の違い
HIVとエイズの違いとは
HIV検査を受けるタイミング
エイズ検査をどこで受けるか
関連ページ
- HIV(エイズ)に感染する確率はどのくらいか
- HIV(エイズ)に感染する確率はどのくらいか。HIV(エイズ)に感染する確率は、コンドームを使わなかった場合のセックスで0.1～1％くらいと考えられています。
- HIVの感染経路トップは
- HIV(エイズ)感染経路のなかでも、トップはアナルセックスによる感染で、性行為の中でも肛門性交での感染は圧倒的です。他にも輸血、、血液感染、母子感染などがあります。
- エイズと梅毒の重複感染
- エイズと梅毒の重複感染 HIV感染していると抵抗力が低くなるので他の性病の感染率も飛躍的に高くなります。なかでも特に注意したいのが梅毒です。
- HIV(エイズ)感染の現状
- HIV感染者は年間1000人以上の新たな感染者が見つかっています。しかし実際はその何倍もの感染者がいるといわれています。日本ではエイズを発症してから感染に気がつくケースも多い状況です。
- HIVウインドウ期とは
- ウインドウピリオド(ウインドウ期)とはHIV(エイズウイルス)に感染していても、検査では「陰性」と出てしまう、感染初期の一定の期間をいいます。
- HIV感染による初期の症状とは
- HIV感染による初期の症状は、「急性HIV感染症」ともよばれ、多くの場合HIV感染後7日～６週後に見らます。
- HIVＩ型、HIVⅡ型の違い
- HIVウイルスにはHIVＩ型とHIVⅡ型があります。2015年現在、国内でHIVに感染している人はHIVＩ型のウイルスです。
- HIVとエイズの違いとは
- HIVは免疫力を低下させる「ヒト免疫不全ウイルス」のことです。エイズはHIV感染によって免疫力が低下し、発症する疾患をいいます。