エイズと梅毒の重複感染

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エイズと梅毒の重複感染

エイズと梅毒の重複感染

HIV感染していると抵抗力が低くなるので他の性病の感染率も飛躍的に高くなります。なかでも特に注意したいのが梅毒です。

 

エイズと梅毒を併発(重複感染)すると梅毒の症状がひどくなったり、一気にステージが進み神経梅毒になるケースも報告されています。

 

たとえば梅毒の2期症状である梅毒疹がただれてひどくなったり、段階を踏んだ進行ではなくいきなり4期に進んで、脳神経を犯されてしまうといったケースもあるということです。

 

ここ数年梅毒感染者が急増していて、2015年は10月の終わりの時点で2000人を超え、5年前の3倍になったというニュースが流れました。

 

ただしこれは検査を受けた人の数であって、実際の感染者はその2倍とも3倍とも言われています。

 

HIVに感染すると梅毒に感染しやすくなる

梅毒検査で陽性が出ると、必ずといっていいほどHIV検査を受けるよう勧められます。

 

それは、HIVに感染していると抵抗力が弱まり、感染力の高い梅毒を併発する確率が高くなるからです。

 

HIV感染者の中に梅毒の重複感染が高い確率で見つかるのはこのためです。

 

HIVは治療方法が進歩して、今では死の病ではなくなりましたが、梅毒との重複感染は、投薬や治療方針に大きく影響がでるので注意が必要です。

 

梅毒は特有の症状がでるので自分でも気が付きやすいと思いますが、HIV(エイズ)は検査を受けてみなければ感染しているかどうかの判断ができません。

 

大事なのは性行為の際はコンドームなどで必ず予防すること、
もしも気になる行為が合った場合は、検査を受けてみることです。

 

HIVも、梅毒も、早期発見できれば治療効果も高くなります。そのためにはできるだけ早く検査することが重要です。

 

 

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