HIV検査方法

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通常検査と即日検査(迅速検査)の違い

保健所で行なっているHIV検査には「通常検査」と「即日検査(迅速検査)」があります。

 

通常検査とは

通常検査は、スクリーニング検査をおこない、スクリーニング検査で陽性の場合、引き続き確認検査をおこなう方法です。
そのため結果がわかるまで10日前後かかります。
検査日のほか、検査結果を聞く為に再度保健所に行くことになります。

 

即日検査(迅速検査)とは

即日検査はスクリーニング検査の1つでHIV検査を受けたその日に結果を知ることができます。「陰性」「陽性」「判定保留」の結果に分類され、ウインドウピリオド経過後の陰性であれば、感染の可能性はありません。

 

陽性かどうかの判定が付かない場合は「判定保留」となり、確認検査を行ないます。その場合は後日検査結果を受け取ります。

 

即日検査の結果は30分から1時間ほどでわかりますが、保健所によっては実施していない所もありますので確認してから出かけましょう。

 

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