HIVスクリーニング検査について
HIVスクリーニング検査は、HIVに感染している可能性があるかないかをふるい分ける最初の検査です。
あなたがHIV感染の不安を抱えていて検査を受ける場合、最初に受けるのがこのスクリーニング検査です。
HIVスクリーニング検査には抗体検査(PA法・EIA法・ICA法)と、抗原抗体同時検査があります。
ウインドウピリオド以降の検査を前提で、陰性であれば「HIV陰性」です。感染の可能性はありません。
陽性になった場合は、「真の陽性」と「偽陽性」を判定するため「確認検査」を行ないます。同じく、判定保留という結果が出た場合も「確認検査」を実施します。
関連記事
HIV(エイズ)感染の現状
HIV第4世代抗原抗体検査
献血でHIV検査できますか?
会社の健康診断でHIV感染がばれる?
本サイト推奨の検査キット
性病検査キットでの検査は、国から認可を受けた「登録衛生検査所」で行ないます。検査結果は医療機関、保健所と同等の信頼性の高いものです。重複感染の多い3項目を検査
HIV(エイズ)・梅毒・B型肝炎STD 5項目をまとめて検査でひと安心
HIV(エイズ)・梅毒・B型肝炎・クラミジア・淋菌◆性病検査 STDチェッカー はプライバシー対策万全の在宅検査キットです。
信頼性、サポート内容、運営会社の規模から本サイトでは以下のメーカーを推奨しています。
※閲覧の多い記事です
HIVについて
HIV(エイズ)に感染する確率はどのくらいか
HIV(エイズ)に感染したかも…
HIVの感染経路トップは
HIV(エイズ)感染の現状
HIVウインドウ期とは
HIVI型、HIVU型の違い
HIVとエイズの違いとは
HIV検査を受けるタイミング
エイズ検査をどこで受けるか
関連ページ
- NAT検査について
- AT検査の可能な時期(タイミング)NAT検査は陽性と判定される「ウインドウ」期間が11日なので、危険行為から最短で12日目から検査可能です。
- HIV第4世代抗原抗体検査
- HIV第4世代抗原抗体検査は、HIV(エイズウイルス)感染早期から有効な検査方法です。感染の可能性のある日から30日を経過していれば検査可です。
- 通常検査と即日検査(迅速検査)の違い
- 通常検査と即日検査(迅速検査)の違い。保健所で行なっているHIV検査には「通常検査」と「即日検査(迅速検査)」があります。
- HIV検査の流れ
- HIV検査は、第一段階としてふるい分けのスクリーニング検査をおこないます。